あなたとの想い出~1~
昔の恋を思い返して想いを吐露するままに
綴った口語自由詩です。
読みづらいかもしれません(>v<)
ごめん★
あなたとのこと
難しかったな
私もよくわからなかったケド、
答えなんかなかったのかもしれない。
禁じられた世界の中 にいて
罪悪感がなかったのは、あなたがそうだったから?
どっちでもいいかって思ってた
そのときはあなたがすべてだった
あなたの考え方が好きだった
どこかつかめないとこ
記憶力の良さ、 笑わしてくれるところ、
いいとこいっぱい 悪いとこもあった
でも、悪いとこ目をつぶってもオツリがくるって、
本気で思っていたょ 私は
じゃなきゃ、好きにならなかった
私が出来ないこともあなたは涼しい顔してこなせちゃうとこ
尊敬できた
あなたの経験や知識や想い
羨ましくてあなたみたいにできるように
がんばろうって思ってた
好きじゃなきゃこの世界にいられないってわかってた
自分の休みも削ってヒトのためにがんばるあなたが好きだった
あの日、あなたの車の助手席に座ったとき、変な感じだった
私たちがこんなふうに恋に落ちるなんて
私でさえも想像できなかったことなのに
一瞬一瞬が夢のようでわくわくした
雨がガラスの上を星粒になってキラキラ滑りおちていったょ
あなたと私だけの空間
迷いや不安や誰かに対する遠慮はもぅどこにもなく
私はそのステキな空間の中であなたと語り合って、あなただけを見て
ホントに幸せなヒトトキを過ごすことが出来たよ
あなたにありがとう