2007年06月12日

:;雨の:火曜日:;





















(´ー`)


夜中に目が覚めて


眠れない夜…


月曜日から火曜日に日付が変わり


今も起きてる


ドアの前の井上さんのカレンダーを眺める


広〜い海の底にただひとり


…海の泡みたい…

キラキラ自由で

楽しげに見えてくる


ただあてもなく、生を貪んで


食べられるの?


果てるの?


わからない

海の中にまるで真昼の月が浮かんでいるみたぃ


あぁ、だから『海月』って書くのね


カレンダーを横目で見ながら


島の夜を想う


そろそろ彼女たちは…

あの過酷な海のレース

私もいつかは…って思ってたけど


泳ぎが得意じゃないし、転覆とかしたらかえって足でまとぃかな


でも、もぅ前とは違うカラ

島人ぬ心は忘れなくても


帰っていったら島人は…やがて昔の人になる

彼女や彼らにとって

海や今ここにあるものがすべてだから


それ以外のものは、追いかけない


それに慣れて強く生きてるあなた達だから


私は好きになって理解したいと思ったんだ


すぐ側にある雨は


砂嵐のような音で降って…降って…降り続けて

大地に恵みをもたらし

母のおなかにいた頃を思い出させるょうな


この雨の音を…

アナタも聴いているの?


こんな夜は…

音楽も止めて、雨音を聴きながら


アナタの声


アナタの優しい眼差しを想いながら

眠りにつきたい





近くて遠いアナタからの子守唄




Posted by Blue Moon☆  at 03:53│Comments(0)
 
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