2007年06月23日

「夢」


1年位前かな、夢を見た

あなたの夢


哀しくて切なくて…

泣きながら起きた。

自分の泣く声で目覚めたのか、びっくりして呆然としていたけど


次第に頭がはっきりして、夢でのあなたとの哀しいストーリーを思い出して…また大泣きしてしまった


幼い頃、怖い夢を見て泣きながら起きたことを思い出していた


あなたへと溢れだした、気付かないふりをしていた想いがいっきに出て…

次の日は瞼がハレた


半年に一回そぅいうことが続く


これからもこの重みに耐えていかなければならなぃの?


あなたへ想いを伝えられたらどんなに楽だろう


誰にも言えなかったその想いを歌にしたらキモチもスッキリするかも、って思った


歌にあなたへの想いを込めて、哀しい現実を封印をした


今もずっとその想いを封印して思い出さないようにしてる


報われなぃとわかってるなら夢は見ないほうがいい


諦めたほうが利口だから


でも昨日… 1年ぶりにまたあなたの夢を見てしまった


小さな港で


まるで星のょうな村の灯かりを眺めて
月の光にほんのり照らされた波を見つめていたら


いつの間にか眠りについていた


夢の中で私はまるであなたの腕にくるまって子猫みたいに抱かれながら眠りについた


幸せなはずのその夢はやっぱり哀しくて、切なくて…


どうしょうもないからあなたの記憶を全部消してしまいたいとさぇ思う


あの時のょうな辛い思いはもうしたくないから


深入りしないラインをひいて


いつかはこのキモチも消えることを信じているけど


また、今日も自分を誤魔化して


眠りにつくの?


何故…こんなに惹かれるのかわからなぃ


でも、きっとみんな誰も同じ


恋することに理由などなく


ただ磁石のように惹かれ合うのが恋のサダメ

私はあなたの前では無理しないで、本当の自分でいられるんだ


あなたが優しいから?

一緒の心を持ってるから?


神秘のベールを一枚ずつめくりながら


この恋の行先には何が待っているの?


パンドラの箱は開けられない


今はまだ


忘れるのが幸せ?


分からないからせめて神様、あの人の夢を見せないで下さい


いい子になります


昔、子どもの頃した祈りを今日もまた繰り返しながら眠ろう






Posted by Blue Moon☆  at 23:01│Comments(0)
 
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