2007年06月27日

夏の夕暮れ































疲れた身体をあのブルーに沈めたら楽になれるのかな


心の感覚を失って堕ちていく天使みたい

氷のような皮肉も あざけ笑う声も

苦痛に歪むあなたの顔も

感覚を蝕む妄想

セミの声が頭に突き刺さる夏


目眩の向こうにあなたが楽しそうに笑ってる

あなたに殺されるなら本望


夏の夕暮れに沈む心…

夏の青は深く遠くから私を見つめていた…



Posted by Blue Moon☆  at 21:36│Comments(0)
 
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