2008年04月08日
☆★ふと想うこと☆Ⅰ☆
先日、TVでのこと。
一般に音楽療法などで使用されているMusicとは
対照的な音楽を「癒されますね~」と言っていた青年がいた。
音楽そのものが煩わしいと感じる人間に音楽療法を処方することも
当然あるだろうから、この分野はなんだか研究しがいがありそうだ、と思った。
音楽療法について無知に等しい私が言うのもなんだが、
やはりクライアントがストレスを感じる音楽を
処方することは出来ないから何でも心地よいと感じるなら
いいんでないの~?と思ったりする。
例えば、演歌とか、人によっては鉄道のガタン、ゴトン、だったり。
人間の記憶に残る様々な音の記憶。
では、耳の聞こえない方は?
音の波~周波数が問題だからそんな心配はいらない。
体にいいらしい。
う~ん、なんて漠然。抽象的。ま、いいけどさ。
いいものはどんどん取り入れたほうがいいし。。。
もちろん、食物や色、匂い、趣味、服、・・etc。。。
個々の好みは十人十色だ。
当然、音楽も然りだろうけど、
音楽と人のつながりはあまりにも深いつながりを
持っているように感じる。
個々の好みは十人十色だ。
当然、音楽も然りだろうけど、
音楽と人のつながりはあまりにも深いつながりを
持っているように感じる。
一般に音楽療法で使用されるmusic には、
海や森林などの自然界の音や
母親の胎内にいるときに聴いていた音(A~B♭など)や
人工的なもの、Classicmusicなどがある。
それらを聴かせると人間の脳はリラックスし、
ストレスを軽減させると言われている。
また、農業・畜産・養殖や酒造など、
classicを聴かせて育てた食物は
そうでない場合と比較してみても、
お乳の出が良い、味がまろやかになった、
糖度があがった、などの効果は、
誰もが知っている音楽療法の成果だ。
音楽の持つ力が見直され、音楽療法の研究がすすんでいるが
音楽療法の効能については、抽象的な面もある。
だが、私は、、、、、
この分野がもっと研究されて
精神病患者を治癒させるほどの研究成果が
出て欲しいと願っている。
Posted by Blue Moon☆ at 10:14│Comments(0)