2010年06月02日
♪オーケストラ


脚本はハチャメチャな感じしたけどなかなか良い

チャイコフスキーのウ゛ァイオリンコンチェルトの演奏がオケ、ソロともに素晴らしかったぁぁ

ストーリーもなかなかロシアの音楽家達の苦労を知り、歴史的にも経済的にも課題が多い国だなと思いました
が…ロシア人の音楽に対する考え方みたいなのが面白くて、自由な発想が楽しいなと感じました
彼らは音楽を愛し、生活、ううん、人生の一部で
どんなにツラい人生でも厳しい生活でも
音楽を愛している
うまく言えないけど
大事なことを思い出した
音楽が私の人生だということ
なんか人前で演奏するのがおそろしくなってしまって
ピアノを弾くことがこわくてこわくて
つらくて死にそうだった
今年は試験でその壁を乗り越えられるよう
悔いが残らないよう
私の全てをぶつけようと思う
表現することの楽しさや素晴らしさをもう一度味わいたい
失敗することがこわくて人前で弾くことを躊躇してたらおばあちゃんになってしまうよね
なんか私
壁を乗り越えられそうな気がするょ
映画の話に戻るけど…なんと言っても演奏が素晴らしい

女優さんも美しくて本当にこんな美しい人からこんな音楽が生まれたら最高だゎ〜


コンマス(コンサートマスター)のパガニーニがぶったまげた

スキをつかれた感じでした(笑)
倍音のアルペジョ

聞いたことないから言葉だけでゾクリとしたょ

そのシーンがかっこよくてワクワクしたあ

あー゛最後物足りなかったけどなんかまあ仕方ないさ〜って感じで
ストーリー性50%、演奏90%良かったから良しとする

もう一度見たい…というか聴きたい

この映画のチャイコフスキー
今日は帰宅したら高校時代に毎日聴いたチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトを聴こう
Posted by Blue Moon☆ at 21:17│Comments(0)