2011年07月27日
○夏の詩
金網ごしの夏空
そのむこうの空の青
あなたを思い浮かべてみる
虫の鳴き声
静かな朝のもやの中
倍音が耳に頭に・・こだましてく
まるで眩暈を誘うかのような夢心地
ゆうらゆられてどこかへ
もう私は空っぽ
また新しい自分を探そう
虹はまた空に架かり、その向こうにはあなたがいるはずだから
それまで私は走ったり止まったり倒れたりしながら
このまあるい地球で生きていくのですね
あとどのくらいの時間が残されているか毎日毎日不安に思う人たち
あなたも私もおなじ
自分を信じて
明るく心を照らして
ありきたりな言葉でごめん
でも、つらくても血を吐くほどの苦しみを味わっている時も
自分を不幸だと思わなくていいんだよ
生まれてきたこと自体が幸運なんだよ
生まれることができなかった命もあるのだから
ひとりの夜に星明りたよりに歩こう
かんむり型の星の向こうが北斗七星
赤く燃えるアンタレスを見たらきっと元気になるかな
私はね、いつもそうやって夏も冬もずっとこれまで・・
夜の星を見上げて愛する人に逢えない悲しみを乗り越えてきたよ
あなたなりの悲しみを乗り越える方法はなんですか
きっとあるはずだよ
探してみよう
一緒に
一緒に分かち合おう
ひとりじゃない
みんなひとつ
そのむこうの空の青
あなたを思い浮かべてみる
虫の鳴き声
静かな朝のもやの中
倍音が耳に頭に・・こだましてく
まるで眩暈を誘うかのような夢心地
ゆうらゆられてどこかへ
もう私は空っぽ
また新しい自分を探そう
虹はまた空に架かり、その向こうにはあなたがいるはずだから
それまで私は走ったり止まったり倒れたりしながら
このまあるい地球で生きていくのですね
あとどのくらいの時間が残されているか毎日毎日不安に思う人たち
あなたも私もおなじ
自分を信じて
明るく心を照らして
ありきたりな言葉でごめん
でも、つらくても血を吐くほどの苦しみを味わっている時も
自分を不幸だと思わなくていいんだよ
生まれてきたこと自体が幸運なんだよ
生まれることができなかった命もあるのだから
ひとりの夜に星明りたよりに歩こう
かんむり型の星の向こうが北斗七星
赤く燃えるアンタレスを見たらきっと元気になるかな
私はね、いつもそうやって夏も冬もずっとこれまで・・
夜の星を見上げて愛する人に逢えない悲しみを乗り越えてきたよ
あなたなりの悲しみを乗り越える方法はなんですか
きっとあるはずだよ
探してみよう
一緒に
一緒に分かち合おう
ひとりじゃない
みんなひとつ
Posted by Blue Moon☆ at 23:20│Comments(0)